以前にこちらの記事を書いたのですが↑
仕事や作業に没頭して、予定を入れまくり
あまり何も考えないよう自分を制御していました。
1ヶ月に多い時は2、3回の頻度で会っていたので
そんな身近にいる人が亡くなったことが
どうしても受け入れられずショック過ぎて、
どこかで認めていない自分が居ました。
「連絡が来ないだけでいつもの家に居る。」
自分の心を騙しながら悲しみに蓋をして
日々生活していました。
テレビで見ていた現実を受け入れられない人の
気持ちが今ならなんとなく分かる。
ここでまではなんとかして走り抜けよう!
と思っていたことが終わり、
身体の調子も戻ってきました。
慢性的な腹痛も薬を飲み続けたことで無くなり
肩の荷が降りてホッとしたのか
昨夜不思議な夢を見る...。
(最近不思議系のブログ多いすんません笑)
夢に伯母が現れて話したのである。
あまりにも衝撃的過ぎて夜中3時に目が覚める。
色までハッキリと思えてて話の内容も覚えている。
すかさずスマホでメモ。
今朝思い出して号泣。今ブログ執筆に至る。
色々この出来事をキッカケに考察してみたい。
① 話をした内容。
↑こちらの記事でもあるように、
夢は私の感情と密接にリンクしていて、
切羽詰まっている時は事故の夢を見たり
とんでもない決断をした時は火事の夢を見たり
夢の内容で自分の本当の感情を知ります。
情報や理屈で自分の感情を誤魔化し気味なので
潜在意識の自分が「おーい!助けてくれ!」
と叫んでいるのかもしれない...。
前置きが長くなりましたが、
今回の伯母の夢の内容ですが
・薬を飲んで2日だけ実体がある状態。
・心配でなんとかして薬を貰った。
・サオリには私は見えないだろうけどいつも見てる。
(書きながら大号泣笑)
会った時の私は夢の中でも号泣。
でも恥ずかして感謝の気持ちは伝えれず、
天界のことばかりを伯母に質問していた。
伯母はこの2日でたくさんの人に
会わないといけないのでいつものように
ささーっと帰っていった。
ここら辺すごいリアルやな〜と。
喫茶店の内装や誰がそこに居たとか
そう言うのも全部手に取るように感じれて
なんだこの夢いつもと違うぞ...起きて驚愕した。
② 亡くなった人の夢の意味とは?
気になり過ぎて意味を色々調べると、
「亡くなったことを受け入れ始めている」
ははぁ...。ってなった。
一呼吸置いたこの時期だから余計にびっくりした。
「ねーちゃん夢に出んね〜」
と母親と話していたところだったので、
ついに出た!!と伝えねば(だからのメモ笑)
絵にも残しておこうかな。
亡くなって約半年が経とうとしている。
あまりにも日々忙しくて
伯母のことは考えていなかったので
突然の夢にビビる。夢はランダム再生とは
言いますけど不思議ですね。
最近ボロボロだったので心配したのかな?
③ 潜在意識と夢と絵。
今回のブログも怪しい内容ではありますが(笑)
私は結構このようなサインのようなものを
大事にして生きています。
絵は白い何も無いところから生み出す行為↓
無から有にする。
着色する際も下書きを見れば
色があらかた浮き上がって見えます。
(経験と知識から得たものではあると思いますが)
絵描きさんなら分かってくれると思う(笑)
あ、私次これするな。
予見みたいなものもビビっと分かったりする。
頂いた仕事も、話を聞くうちに
脳内では完成図があらかた出来ている。
絵の仕事をしていると直感が強くなる。
一方は情報魔ではあるので、
根拠があるものが好きでこんなあやふやなもの
信じないぞ!世の中金や!
って言う自分もいるのですが(笑)
多分このあやふやな世界の方が
向いている気がしている...。
絵と夢はそう言う意味で関連性は高い。
次の絵も勝手に構想が湧いている。
休むって大事だ。勝手に活力が湧いてくる。
忙しいと大事なものを見逃してしまう。
本当にやりたいことはなんなのか?
本当に大切な人は誰なのか?
立ち止まって考えよう。そして後悔しないよう
その人と会い、好きなことをしよう。
関連記事はこちら♪