久々にどうでもいい日常をお披露目会。
多分誰にも理解されないだろうけど
自分の中の立派な趣味。それは
「夢の中の旅行」（笑）
寝るのがとにかく好き！
現実世界は私にとっては地獄なので
寝ると嫌なこと全部忘れられる。
リセットされる。たまらん。
悪夢はあまり見ず、良い夢ばかりを見ます。
ずっと夢の中で旅しています。
・自分の好みのものしか置いていない雑貨屋。
（現実世界では絶対にありえない、
全く採算が取れないような品揃え）
・田舎の路地裏に突然現れる金ピカ純喫茶。
（地元のジジババが毎日通っている）
・ガラス張りの温室風喫茶店。
・電車で一瞬の内に北海道や海外に到着。
・誰も客が来ないカタツムリ博物館など...
（謎に学校に併設されている笑）
（洋館もよく夢に現れます。）
ありそうで無い。絶妙なラインを攻めてくる（笑）
どこかで見たことのあるような景色だけど
ちょっと違ってて、とても魅力的だったりする。
こんな街やお店があったらいいな〜ってのを
脳内で勝手に作り上げて、毎夜のように
ニヤニヤしながら探索しています。
人はあまり重要では無くて、場所の雰囲気や
世界観に魅了されていることが多いです。
夢をよく見る人について調べてみたのですが
・眠りが浅い
少しの物音でも起きてしまうので、
夫婦別の部屋で寝ています。
お互いにプライベート空間重視。
・心配性で不安傾向が高い
何かをすると決めたら準備をめ徹底的に
しちゃうのはそれでしょうね。
不安要素は紙に書き殴る図↓
・夢に関心がある
これはあります。
今日はそういえば夢で東京行ったなーって
なるべく思い出すよう努力します。
実際問題お金や体力、仕事の都合などで
自由に旅行に行けないことが多く、
欲求不満で夢で昇華しているのかもしれない。
（どんだけ旅行好きやねん笑）
このような印象深い旅行の夢のストックを
大量に脳内に保持していまして、
よく反芻しながら楽しんでいます（笑）
あ〜名古屋風のところ行ったよなー。
ってな感じで。
現実の旅行よりも楽しかったりします。
予算的に絶対に無理な仕様の建物だったり
するので（そこはすごい現実的な夢を見る笑）
実態は伴いませんが、夢の中で感動している。
ある種、究極の現実逃避なのかもしれない。
現実世界ではうまく生きれないので、
唯一の救い、夢に全力投球（笑）
私の仕事自体が虚構と言うか、
目の前に無いものを作り出すお仕事なので、
半分夢に浸かっているくらいが丁度良い。
こんなものあったらいいな。
こんな世界があったらいいな。
そんなことを考えながら毎日を過ごしている。
それを現実世界に落とし込むことを
得意としている。
辺鄙な田舎に突如現れた美少年の双子のお話を
展示会に落とし込みました↑
こんな現実は実際無いのだけど、
私的にあったらいいな〜。
それを自分で体現しているところはある↑
イケメンが田舎の喫茶店に勤めてたら
通うのにな〜。
ってずっと思ってて、
待っても何も起きないのが田舎なので
自分でやるか。みたいな感じ。
（イケメンじゃなくてイケメン風です！爆笑）
夢と現実が限りなく曖昧。
人が作ったものは私の夢じゃないので
あまり興味を持てない。
自分の夢を現実化したい。
だから創作活動をしているのだと思う。
絵描きの脳内はこんな感じです（笑）
