人生しんどい!

富山県でイラストレーター兼作家をしています。社会でまともに生きて行けない現実を突きつけられた社会不適合者が、生きる為に必死で勉強して発信しています。少しでも人の役に立ちたいです。

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【推し】みんな誰かを応援したい。【ファン】

富山県でイラストレーター兼作家をしています。

最近感じたことを日記調で語ります。

業務が山積してブログが早速

疎かになってきている!

(良いことではある)

文字に起こして考えを発散していきたい。

 

2022年秋、ころなが一旦落ち着き

気温が下がり、過ごしやすくなった秋。

夏の凄まじい体調不良もなんとか吹き返し

久々に人前に立つイベントが続きました。

その中で特に思ったこと、それは

『応援するのが好きな人多い。』

今の言葉で言うと『推し活』

 

その気持ちよく分かります。

(KPOP好き!二次元好き!オタク!)

しかし半分は『推されたい』気持ちがある。

だからイラストレーターや作家業、

たまに仮装をしたりしながら

日々PR活動に勤しんでいる。

このブログの存在だってそう。

本当の気持ちを少しでも沢山の人に

知って欲しい。

持っている知識を広めたい。

この気持ちは小さい頃から揺らがない。

目立たなくてもプレイヤー側に回りたい。

 

特に今回の記事の内容に結論は無いが、

私なりの考えをブログに書いていきます。

『推し』は永遠のテーマ。

① 理想と現実逃避。

『自分』と言う存在に日々限界を感じる。

褒められようが、自分が誰よりも

自分のことを知っている。

上を見上げたらキリが無く、

周りと比較し始めるともはや地獄。

そんな時に『推し』の存在に救われる。

貴方は私の理想像!

今日も貴方は美しい。

 

私の理想は鬼高い。

理想が高過ぎるが故に絵を描いている↓

こんな顔になりたい。

こんな存在になりたい。

しかし現実に戻ると

30代半ばのよく分からない自分が居る。

『自分』のことを考え始めると

どうしても悲観的になってしまう。

そんな時の現実逃避先。

『推し』のことを考えると

一時的に自我が、現実が消える。

幸せな気分で満たされる。

人のことを考えるのは楽しいと言うか”楽”。

私の中で『推し』の存在は、

憧れと 現実逃避の意味合いを持つ。

現実が辛ければ辛いほど没頭してしまう。

時間を『推し』に費やしてしまう。

② 推しの中に自分を見つける。

これはgifteeを始めて感じたことです。

giftee何のこっちゃと思う人は

こちらの記事をどうぞ↓

hayakawasetsuyaku.work

推し活を活性化させる為、

gifteeに登録してみました (推されたい笑)

 

会う予定の友人が誕生日なのを当日知る。

まずい!プレゼントを買う時間が無い!

そんな時のgiftee。

本が好きなことを知っていたので

図書カードをその場で送ってみた。

後日このようなツイートが...↓

や、これは...嬉しいぞ...

何だこの不思議な気持ち...。

私の中での『推し』は友人も含まれるので、

私のお金で『推し』が好きなものを

買えている現実がそこにある。

『推し』の購入した本は

『推し』の部屋にあり続け、

その本を読み返す度に

私を思い出すのでは...これ凄くないか?

『推し』の一部になれている感。

 

これがスパチャを送るファンの

気持ちなのかと初めて気付く。

ファン側に回ると気付いたことが

沢山あった。

③ ファンの方の期待に応える力。

絵の仕事はし続けたい。

好きな仕事ならばどれだけでも頑張れる。

逆に好きな仕事じゃなければ頑張れない。

 

絵の仕事は人気稼業。

もはや水モノと言って良い。

自分で積極的にPRしないと

仕事が入ってこない...!

初めから自信なんて無い無い(笑)

半分ハッタリで大きく見せている。

(ブログは本音を書く笑)

誰かの『推し』になれるよう、

日々SNSを頑張っている。

 

その成果を最近をひしひしと

感じるようになる。

SNS経由でイベントを知り

来て下さる方がほぼ大半。

(いわゆるイベント凸笑)

一般のお客さんと比べると、

わざわざ時間をかけて来て下さる分

積極的に商品やサービスを

購入して下さったり、

SNS上でPRして下さる。

(これがまた驚異的拡散パワー笑)

イベントの日頂いた差し入れの数ヤバい↓

あぁ、これがgifteeの時に感じた

推したい側の気持ちなのかと...。

今までは何となくお金を使わせている

申し訳無さがあった。でも今は違う。

 

これだけ応援して下さるからには

高みを目指す他無し!

今は私一人だけの活動では無い。

推したい側の人の意思も含んでいる。

応援してくれる人は私の一部なのだ。

なんかめっちゃ良い感じに

締めてますが(笑)

双方の立場に立つことは大事だなと。

周囲の期待がデカすぎて

最近胃の調子があまりよく無いですが(爆笑)

双方がwin-winの関係を気付けるよう

試行錯誤だな〜と。

 

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