人生しんどい!

富山県でイラストレーター兼作家をしています。社会でまともに生きて行けない現実を突きつけられた社会不適合者が、生きる為に必死で勉強して発信しています。少しでも人の役に立ちたいです。

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【イラストレーター】こだわり強めの人たち【漫画家】

富山県でイラストレーター兼作家をしています。

最近絵を生業にしている人たちと

一緒にお仕事をする機会がありました。

その中で感じた違和感を今日ブログにまとめたい。

 

全員こだわりが超強ぇ。

 

普段の生活では会わないような人々。

且つその人たちを見ていると

私も他の人から見たらこんな風に

映っているんだろうなと思いました。

(良い意味でも悪い意味でも笑)

特に結論などは無いが

記録として留めておこう。

こう言う人たちが世界の片隅にいるよ...。

 

でもこのようなこだわりがあるからこそ、

直せない癖だからこそ、

短所で留めておくのではなく

強みとして活かして仕事をしている。

同じような人間が近くに居ることで

ホッとする。その人たちの中にいると

私は別に何も変わっていない。って思う。

マイノリティで生きるほど私は強くない。

① 時代や流行をカチ無視した独自のセンス。

創作をしている人あるあるだと思いますが

時代に全く沿っていない独特の

ファッションをしている人が多い。

(自分も含む笑)

コア向けの高い商品だったり

どこで売っているのか分からないブランド

色やモチーフ、素材にただならぬ

こだわりがあったりする。

 

「これが可愛い!カッコいい!」

主張がハッキリとある。

とても主観的な考えをしている↓

他の人から見ると、

「あぁ...変わっているなこの人。」

って思われているのは分かりますが

自分の好きがそれを上回ってしまう。

好きなお洋服を着て日々のテンションを

上げたい!人からどう思われているかなぞ

もう知ったこっちゃない!

(世間のレールから外れている自覚あり)

最近は行くところまで行って

ブランド展開もしている(笑)

結構な枚数お客様購入して下さっています。

(何かが起きている...)

得意なカメラを活かして

実際に購入された方をモデルにする始末!

ここから購入できます♪↓

suzuri.jp

このような感覚は創作する人にとっては

結構大事だと思っている。

自分の中で揺らがない"可愛い"や"カッコいい"が

あるからこそ、その気持ちが

創作物となり世に誕生する。

ファッションは分かりやすい一つの指標。

② マイルールがありマイペースを崩さない。

創作する民がレストランに行った時...

 

・人の選ぶメニューに流されない。

(そもそも好き嫌いが激しい)

・食べたいと思う時に食べる

(ご飯、デザートの順番が逆だったり

私はこれがいいと思うから頼む!

ご飯2回頼む人もいる)

良い意味で人に合わせない。

 

なんかこういうのいいなと思うんです。

同調圧力のない、日本らしくない感じ、

私にとってすごい居心地がいい。

私自身、普段自覚が無いけれど

こだわりは強い部類に入るのだと思う。

・好き嫌いが激しい。

頼むメニュー大体固定

・チェーン店ではコスパ優先。

個人店では美味しいものに金を使う

(高くても可)

・事前リサーチしたい。

(メニューもネットで事前に見て決めるタイプ)

(選ぶ時間の短縮、ベストを尽くしたい)

 

こんな具合だからこそ人と合わせるのが

面倒臭いので一人飯が多い。

↑実際に文字に起こすとヤバいな...。

 

創作の民たちのレストランの振る舞いを見て、

自分を見ているような気分になった。

半分は現実世界に生きているので

TPOを弁えることは一応出来ますが

どえらいしんどい。

これが大人数の中で過ごすことの出来ない

理由の一つです...。

 

人よりもマイルールが多かったり

マイペースを崩さないからこそ

良い風に捉えると

作品の完成度の高さに繋がったり、

継続して活動し続けることが

出来るのかなとも思う。

③ 好きなことしかしたくないし出来ない。

このフレーズを聞いた時、

あ、ここに私と同じような人間がいる。

私だけじゃ無いんだと思い

ホッとした瞬間(笑)

創作界では私みたいな人間は逆に

大多数になりテンプレなのかもしれない。

やはり大多数の中にいると居心地がいい。

美術短大に居た時の開放感と似ている。

 

好きなことをしたい気持ちは人一倍強い。

貧乏になりお金を自由に使えなくなろうが

世の中のレールから外れようが、

絵を描き続けたい。

そのポジションを守る為には

絵の仕事につながっていたら

結構なんでもやる。

私の詳しい性質についてはこちら↓

hayakawasetsuyaku.work

極端な考え方の人は多いと思う。

あまりよくないと言われる白黒思考

曖昧なことを許せなかったり

好き嫌い、得意不得意がハッキリしている。

それだからこそ自分には何ができるのかを

よ〜く分かっている。

絵の業界だけは褒めてもらえる。

だからみんな必死でこの世界に

何がなんでもしがみついている。

 

あと一つ思ったことは、全員揃って

自信が無い。

自信満々の人見たことないですね...。

=上昇志向な人多い。

うまくなる、役に立つ情報は

みんな率先してやるし、

そこらへんとっても素直。

自信満々であったら別に練習しなくても

いいですから。しかしそれでは

レベルアップは望めない。

 

意見はハッキリ述べるけど

自信なさげ。実態はこんな感じ。

 

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