人生しんどい!

富山県でイラストレーター兼作家をしています。社会でまともに生きて行けない現実を突きつけられた社会不適合者が、生きる為に必死で勉強して発信しています。少しでも人の役に立ちたいです。

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【メリット】批判的精神で絵の仕事してる。【クリティカルシンキング】

富山県でイラストレーター兼作家をしています。

 

タイトルが小難しくていきなりどうした...。

昨日図書館で本を読んでいたのですが

私は作者にツッコミを入れながら

本を読んでいる...。

と気付いたのです(笑)

 

「いやいや主観過ぎでしょ...」

「うーん読み進める気にならない」

などなど、

批判的なスタイルで本を読んでいる。

読書が趣味ですが、本に好き嫌いあります。

悪く捉えるとただの偏屈野郎なんですが、

しかし、この偏屈を逆手に取って仕事を

していたりします。

どうやらこの批判精神を英語では

「クリティカルシンキング」

と呼ばれているらしい...。ほぅ。

批判的な観点に立脚して物事を考えること。

倫理的、客観的、合理的に思考を

展開することなどを意味する語。

引用元:weblio

 

こうやったら興味持ってもらえるんじゃないか?

グッズを買ってもらえるんじゃないか?

クリティカルシンキングを駆使して

どうやって絵の仕事に結びつけているのかを

勝手に紹介したい...!

① ぬいで自我を消す(笑)

私自身、我は強い。

(物語っているイラスト↓笑)

自分と似たような部類の人には

興味は湧くけど、少し苦手意識が出てしまう。

自分を鏡で見ているような辛さある(笑)

 

「うーん主張強くて見てるとしんどい...」

「仕事でも疲れてんのに見てると疲れる...」

「いいよなこの人は才能も時間をあってさ...」

 

と言う嫉妬心と批判的な思考が頭をよぎる。

=自分も他人から見ると

そう映っている可能性がある。

私が好んで見ているものって何だろう...。

 

ぬいぐるみをアップしているアカウントを

日々の癒しとして見ている。

これだぁ.....(笑)

絵の隙間にぬい+カフェ飯の画像を

フワッと入れ込む(戦略笑)

情報を見てもらえないのを防ぎたい...。

コーヒーブレイク的な投稿。

ぬいを盾に自分の自我を隠しています。

癒しとPRを兼ね備えている(笑)

何も考えてなさそうな顔がまたいい!

ここでは正直に語る!

② 誰もやらないからやる。

私は考えていたのですよ...。

田舎にイケメンと気軽に会える場所があったら...。

(低俗な思考笑)

都会だとホストやメン地下やらアイドルやら

色々気軽に見れるじゃ無いですか?

女性だとキャバクラやアイドルコンセプトの

お店が身近にちらほらあるのですが

マジでイケメン誰かぁ.........枯渇。

そんなことを考えて8年が経過していた(笑)

 

いや、田舎にもイケメンはいます!

実際に私の従兄弟はイケメン(過去)

hyde似だった(過去)

でも普通の一般企業に働いていて、

接するのは会社の人か家族が友人のみ...。

ずっと横で勿体無い勿体無いと嘆いていた私。

もしかしたらやり方次第では仕事になったかも

しれないのに...。

しかしそれって本人のやる気次第であって、

私がポテンシャル高いよ!って言ったって

本人には響かないのです。

そんな人に沢山会ってきました。

(圧が凄い笑)

(高校からビジュアル系バンドとKPOP好き!)

もうこりゃ待っててもアカン!

誰もしないんだったら自分がするか↓

(某富山のメイド喫茶の臨時男装執事してる)

自分だったらこんな感じのイケメンがいたら

店に行くな...。

お金を払ってもらえるだけの

クオリティーは欲しい...。

そんな批判的な精神があり

今の仕事に結びついている。

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自分に自信があるからやっているのでは無く、

確実に需要はあるのに誰もやらないラインを

攻めている。客観的思考。

出来れば私は客になりたい(笑)

 

この絶妙な顔出し効果が信頼につながり、

お店の来店数然り、

イラスト講座の集客にも繋がっています。

(私が他人ならどんな人なのか

気になって一回接触したい分かる笑)

(スマホの画像よりも実際の方がイケメン

と言われたので、実際見に来てくれ...!

スタイルだけは自信ある。)

絵描きにとっては邪道のやり方ではありますが、

技術が追いつくように日々勉強中です。

③ 思考の偏りには気をつける。

「私だったらこうするのに...」

「ここはもうっとこうしたらいいのでは...」

脳内にはずっと何かを粗探ししている。

THE☆乙女座(笑)

細かいところが目についちゃう。

だからこそ絵の講師をしていて、

気になるところを修正したり

小さな変化にも気づき褒めることが出来る。

でもそれが行き過ぎると、

人には簡単に指摘出来るのに、

いざ自分のことになるとミスが怖くなって

挑戦出来なくなったり、

作品が一向に完成しなかったりする。

完璧主義過ぎるのはいかん。

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作品の好き嫌いは激しいですが、

苦手だと思っていたジャンプ系をこの年で

読むと、まぁなんと面白いこと...!!

「鬼滅の刃」で覚醒した(笑)

 

今まではずっと自分の好きな系統の本ばかりしか

読みませんでしたが、今はずっと苦手だった

ファンタジー系を読んでいる。

「葬送のフリーレン」面白いよぉ...。

尊敬できるものは素直に尊敬する。大事。

批判精神をコントロールすることが

今後大事になるとは思う。

小学生でもちゃんと話を聞いてもらえるような

講師になりたいな〜。

小話ですが、

とても苦手な親戚がおりまして(笑)

最近自分の行いを指摘され

激昂しそうになったんですが、

なんで私はこの人の指摘を聞く気になれないのか?

 

「この人は自分の意見ばかりを押し通して

私の話は一切聞いてくれない。」

 

ここに帰結しました。

何も変わりそうにない相手には

接触しないことが一番。触らぬ神に祟りなし。

こうやって人は知らずに孤独になるのでしょう。

これもクリティカルシンキングですね(笑)

 

人が集まってくるには必ず理由がある。

逆に言えばイケメンが自分の話を

真剣に聞いてくれたら嬉しくないですか?

これぞ今世間を揺るがしているホスト!!(笑)

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