前回このような記事を書き、
世の中の興味にHITし、結構読まれています。
全然気質の違う人間と結婚しました。
今回は「内向型」「外向型」に焦点を当て
気になる内情を語っていきます。
関係で悩んでいるカップルや夫婦、
今後の不安などを解消出来ればいいなと思い
結婚して10年の私から気づきを
面白おかしくお伝えします(笑)
① 刺激中毒の外向的夫。
旦那は趣味第一人間。
それは別にいいのですが、
その中の一つバックカントリースキー。
検索してみて下さい。
同時に「死亡」と出てきますよ...震
それくらいリスキーな趣味。
(最近禁止令を出しました。)
(装備は全然違いますが、イメージ画像笑)
完全なるドーパミン中毒!!!
ちょっとの刺激じゃ全然動じない。
宴会では自分から進んでステージ上で
芸をかましたり歌ったりする
肝の据わった男なのである...。
(最近ちょこちょこテレビに出てる笑)
飲み会も大好きで、コロナ前は3次会にも
行くレベル。
人数は多ければ多い方が面白いらしい。
目立ちたがり屋のTHE☆獅子座(笑)
② オタクの内向的嫁。
イラストレーターをしていることもあり
何も予定が無ければ、ひっそり部屋にこもり
絵を書いたりブログを書いている。
一人で考え事や、スケジュールを淡々と
こなしている時が精神的に一番落ち着く。
人と話すことも大好きなのですが、
どうしても余計なことを考えてしまうので
疲労感の方が大きいです。
必ず一人になれる時間を設けます。
このようにネットを介する方が
自分の気持ちを表現しやすいのもあります。
ブログ、最高すぎる。
とても分かりやすく内向的。
③ 中間点を見つける。
外向的な人とは刺激を受け入れる
器の大きさがそもそも全然違う。
私には楽しく感じることが、
旦那は退屈で(例えばカフェ)
旦那が楽しいことは
私がとても疲れてしまう(例えば登山)
若い内は体力があったので
なんとか合わせることが出来ましたが、
今はもう無理...(笑)
ここが外向的な人と内向的な人が
悩む点だと思います。
二人の刺激ポイントが合致する趣味を見つける。
私たち夫婦の例を挙げていきますね。
①カラオケ。
内向人間的にカラオケは結構刺激強いので
すぐ疲れちゃう...。
2時間以内にサクッと終わらせる!
外向人間もなんとか納得。
月2くらいで通っています(笑)
②旅行。
到着次第、別行動(笑)
行きたいところ、やりたいこと。
全く違います。
相手に合わせることで
自分のことが出来なくてイライラするよりも、
お互いにやりたいことしてスッキリを選ぶ!
ホテルや移動時などの要所で
合流したらいいんです。
最後に関係ないかもだけど言いたい。
③寝室別。
別に一緒である必要無くないか...?
私は少々夜型なので
寝る時間が旦那とは2時間くらい違う。
(勤務時間帯も全然違う)
内向型夜にやることが大量にある!
旦那が寝てから私の作業時間(笑)
お互いにドライ過ぎるのはありますね...
あまり参考にはならないかもしれませんが
しかし長く結婚生活が続いている秘訣は
この部分な気がする。
お互いの苦手な部分を把握する。
否定せず、強要しない。
④ 以上踏まえ総括!
内向的、外向的は生まれながらにして
決まっているとのこと。
確かにこの年でいきなり自分が
外向的になることは考えにくい(笑)
この世の中は外向的な人が生きやすい
仕様になっているらしく、
(内向系の動画をクソほど漁った笑)
どうしても内向型の人が割りを食う
感じらしい...(わかる)
どの本にも「行動しろ」って
書いてありますもんね。
確かに動くと仕事は入ってくる。
でも、絵の仕事をしてると思う。
見えないところでどれだけ描いたか?
地味だが着実にパワーになる。
みんなが外で遊んでいる間に、
自分だけこもっては描けば描くほど、
どんどん普通の人が到達できない
領域へ行けたりする。
それが絵の世界。
だからこの仕事が大好きだ。
内向的な人が有利な職種だと思う。
ブログも然り。
コロナ禍、外向的な旦那、
どこも行けず、何も出来ず死んでいた(笑)
夏休みや正月休みの長期休みに
メンタル的にいつも不安定になっている。
暇が本当にダメらしい...。
動いていないと生きている意味を見失うそうな。
外向的な人間にも苦手なことって
あるんだな〜と。
なるべく自分の特性が有利になるような
業種を選び、
褒められる環境下に行きましょう。
環境を自分で選びましょう。終わり。
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