突然何なんだ...大丈夫か？
と思われるブログ記事ですが、
私が常日頃思っていることを書いていきます。
地球を生命体と考え、
自分の存在はただの粒。
勝手に自分のことを「赤血球」だと思い
生活しています（笑）
「ガイア理論」
と呼ばれている考えみたいです。
ガイア理論の賛否は今回置いておいて、
この考え方を持っていたら楽になれますよ。
勝手に語って行きます。
周囲と比較して無限地獄に陥っていたり
（私もこれはよく発症しますが笑）
見えない規範に縛られていたり
欲望に抗えなかったり...
幸せになりたいと思っているのに
生きているだけで自動的に
不幸になってしまう。
しかし不幸だと感じてしまうのは
自分の歪んだ考え方だったりする。
世界は限りなくフラットで幸も不幸も無く、
ただ時間だけが流れている。
（なんか悟っているな笑）
基本情緒は不安定気味ではあるので、
ずっとこのような考えでいられる訳では
無いのですが↓
親しい人を亡くしたり、
年を追うごとに色々なことが起こったりすると
どれだけ自分が頑張ったとしても
どうにもならない領域があることを学ぶ。
こうやって勝手に丸くなるのだなと思う。
そう言う理由もあり、今は流れに
身を任せています（笑）
面白そうな話には一度乗ってみるし、
向いてないなーと思うものは
徐々に方向転換してフェードアウトしてゆく。
上手くいかないことは
大体流れに逆らっていることが多く、
努力で何とか出来る！と思っていました。
（結果うまくいかなかった）
それは「自然」では無いのだと思う。
「赤血球」とは言えど個体差はあったり
得意不得意もそれぞれ違う。
やっていても苦痛じゃないことをすると
なんとなくうまくいき始めた感じがします。
体調も良い！精神も安定する好循環。
大体の人は自分のことに精一杯で
私に興味が無いのです。
噂好きの人もいるとは思いますが
ただの話のスパイスになるだけ。
なので私がどこに行こうが何をしようが
人に迷惑さえかけなければ
他の人にとってはとても
どうでもいい出来事なのです。
ただ一つの赤血球がいつもとは違う
臓器へ移動している。
みたいな考えを旅行中によくします（笑）
新しいことを始めて人に何か思われるのが
怖い...。
いや、赤血球がただいつもと違うことを
しているだけで、地球規模で考えたら
全く何も起きていない（笑）
人（赤血球）が出来ることなんて
たかが知れていると思うのです。
大きな視点から考えると。
人間の作り出したものは幻想であり
自然には抗えない気がしている。
こう考えると絵を描いていることにも
意味なんて特に無いのですが（笑）
唯一頑張れるものが絵なので、
命ある限り描きたいと思います。
これが絵で目標が無いのと
リンクしています。上には上がいますから。
（上手くなるには越したことはないので
練習はします！）
私は旅行しながら漂いながら
生きていきたい。
だがしかし旅行は金がかかる！！
生きる上で大切なのは
やっぱりお金です。
ここはどうしても矛盾しますね（笑）
これが俗世と言うやつです。
綺麗事だけでは生きていけない。
この世の中をゲームだと思っている節も
あります↓
金稼ぐゲームなんです。
人生ゲームのコマの一つ。
生きている以上は抗えない強制的参加ゲーム（笑）
これが自動的に不幸や地獄に見えてしまう点かも...。
以上総括すると、やはり意味は無い（極論ー笑）
お金稼ぎゲームを強制させられ
流されるまま、自分の得意を武器に
戦って生きてゆく。
しかし人間は意味がないとだらけていく
弱い存在であるからこそ、
周囲の人や推しなどの為に頑張れる
ある意味尊い生き物なのかも知れない...。
人に自分の知識を教えて
それをキッカケに徐々に上手になっていく
様子を横で見ていましたら、
自分が上手くなる以上に
嬉しい自分が居ました。
赤血球と考える一方、
新しいことに挑戦したりレベル上げたい！！
と思える自分もいますが
「周囲の人」が絡んでいたりします。
自分の為だけには頑張れません。
それこそ意味が無いと思ってしまう（笑）
参加者さんが誇らしく思える講師になりたい。
自分の作品を応援してくれる人の為に
もっと売れたい。有名になりたい。
全ては自分に関与する人の為に.......。
たまに過激派になっちゃう（笑）
こうやってたまに自分は一体何をしたいのか
何者なのか見失うことが往々にして
ありますが（笑）楽しければ全てよし。
しかし自分だけが楽しいのではなく、
関わってくれる人に関しては楽しくしたい。
いや、楽しく帰ってもらう！
ここは強い気持ちはあります（笑）
結局はみんな赤血球。
悲しんでいては損。ちょっと極論な
考え方ではありますが、こんな考え方の
絵描きがいますよ。
肩の力を抜いて、たまに休みつつ
マイペースで行きましょう。
ただ血液に流されている血小板。
あなたが楽しそうであれば、周りの人も
楽しいのです。
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