ちょっと自分の中で色々起こっている。
気持ちの記録の為にだけこの記事を書きます。
最近仕事の忙しさもあり〜の
こんな記事も書いているくらいなので
トラブルになりかねない為にも
接触回数を意識的に減らしていた(笑)
連絡も極力しない。
今日はモノを取りに久々に実家に行ったのだが
親の意識が変わってきている気がする...。
なんだなんだ.........?
自分のずっと抱えていたモヤモヤが
晴れていく感じがする。
私はずっとずっと前から親に
認められたかったのだと思う。
内心では応援していることは知っている。
あまりモノをごちゃごちゃ飾るのが
好きでは無い親が、
私の描いたイラストのラベルの瓶と缶は
キッチンにそっと飾ってある。
だが言葉にすることがマジ下手。お互い(笑)
仕事で依頼されたデザインのTシャツを見せると、
今までには無い反応が返ってきたのだ...。
今回関わったスポーツのお仕事は、
何度もこのブログで嘆いている某部活↓
(何かは言わない...笑)
親に勧められこの部活を選んだが
(私の意思では無い笑)
結果が伴わなかったことを
親も結構後悔しているみたいで、
「絵の高校に入れれば良かったかな...。」
大人になって何度もこの言葉を聞いた。
大会にTシャツが起用されるとのことで
どんな感じなのか見に行きましたが、
試合を見て、
「もう一度やりたい。」
と言う気持ちは一切湧かなかった(笑)
複雑な感情を抱きながら観戦していた。
しかし、自分のデザインしたものを
何十人もの人たちが着ているのを見ると、
すごい不思議な気持ちになった。
このような体験そうそう出来るものでは無いので
ご依頼には素直に感謝したいです。
仕事でそのスポーツと関わったことに
母親は色々感じることがあったと思う。
ただ簡潔に「感動している。」
「何だかスッキリした。」とのこと。
感慨深そうにポロシャツを袋に丁寧に
しまっていた。
とりあえずそれはあげた(笑)
「田舎では堅い仕事に比べると絵の仕事は
なかなか認められないと思う。」
「普通のことが出来なくても、
あんたは他の人が出来ないことが出来る。」
「何かが特化すると何かは必ず劣る。
絵以外のことが出来なくても仕方ない。」
「持って生まれた才能やちゃ。」
「みんなにあんたの仕事は
イラストレーターって言っとるよ。」
「娘さんすごいねって言われとるよ。」
突然何が起こったよ(笑)
忘れないようにメモる。
この仕事が何かの転機になったのは間違いない。
スッキリ晴れ渡ることは無いけれど
目を逸らしていたことから
少しだけ向き合えている気がする。
そんな私の母親も現在介護仕事の傍ら
作家活動をしております(笑)
実家は改造してアトリエに。
DIYと布小物を作るのが趣味で大量生産して
私よりもガンガンに稼いでいます。
(たまに母親の作ったカバン市内で見るレベル)
母親、自然にマーケット感覚と
ブランディングが身についているので
結局これは遺伝だな。
と言う話に至る(笑)
手先の器用な商売人。
結局同じような生活スタイルしてる。
芯から話の通じない人では無い。
ただ母親も親に褒められた記憶が無く、
祖母も多分褒められていない。
(身内を貶す謙遜文化クソ喰らえ北陸)
親子関係が悪く、そのまま子にも
引き継いでしまった。と言う感じだな...。
私はその悪い連鎖を断ち切りたい為に
人に教える道に進んだ気がする...。
怒られても伸びない。私が実証した(笑)
今日の言葉は一生忘れない気がする。
親に振り向いてもらいたいが為に
仕事は地位と名誉や数に固執していた。
振り向いて貰えば何でも良かった。
(これが仕事を特に選ばない理由笑)
ずっと褒められたかった。
誰からでもなく親に。
今は、ただ好きな絵を描きたい。
全てがどうでもよくなり始めている(笑)
イベント続きでまた胃が痛いよぅ.....。
健康第一!養療第一!
体を大事にしたい。
私のことを昔から知ってる人が
この記事を見ませんように(笑)
終わり。